死ぬ時に最高の人生だったって思えたら素晴らしいことじゃない?

毎日瞬間瞬間楽しく生きたいね。赤ちゃんのように純粋にやりたいことやりきって。死ぬ時に自分よくやった!生まれてきてよかった!と思えたら最高ですよね。

ブログ初心者がブログを早く執筆する方法を考えてみた

ブログの執筆にどのくらい時間をかけていますか

僕はブログ初心者(わずか4日目)ですが、みなさんどのくらいブログの執筆に時間をかけているのでしょうか。昨日1時間もかかったのでびっくりしました。

ブログの執筆以外にも文章を書く機会って多いですよね。

  • メール
  • 経緯書
  • 企画書
  • 書評
  • 映画の感想

などなど。

 

ブログを早く書く方法

では、ブログを早く書くためにはどうしたらよいのか。ブログの執筆をするまでの工程を考えた時に下記のような流れがあるなと思ったんです。

INPUT(情報を取り入れる)

本・映画・ブログ・ニュース・芸術・音楽・経験・新聞・twitterSNS全般など

⇒脳が何か思いつく

⇒脳で考えを整理する

  ーイントロダクション

  ーメインコンテンツ(結論→理由→具体例)

  -クロージング

⇒OUTPUT(書く)

   ⇔INPUTと行き来

   ⇔脳で考えを整理と行き来

 

だからそれぞれ分けて考えれば早く書けるなと思いました。

例えば、

  • すでにINPUTされていることを取り上げる
  • 洗い物をしながら考えを整理する
  • 一気に執筆する(時間を測る)
  • あとから体裁を整える(時間を測る)

 

 

ーイントロダクション

ーメインコンテンツ(結論→理由→具体例)

-クロージング

のスキームは下記著書から取り入れました。

 

どうしてそう考えたか

執筆に60分費やした下記のブログを基に考えてみました。

snk-baby.hatenablog.com

 

(すみません、見づらいですが下記のように整理しました)

どうして時間がかかっていたのか

ブログの執筆に時間がかかった理由を分析してみた時に、

ブログの記事を読んでなんで読みやすいのかを考えて書きながら体裁を整えて、、、

様々な行動を同時にやっていたのです。結果執筆以外のところに時間がかかっていたというのが気づきでした。

 

この方法を試した効果はどうだったか

 今朝書いたブログの下記記事は30分で執筆できました。

snk-baby.hatenablog.com

すでにINPUTしてあることを取り上げ、歩いたり家事をしながら考えをまとめ、時間を計って一気に執筆した後に、またまた時間を計って体裁を整えました。

 

ブログを早く書きあげること

ただ、ブログを早く書きあげるという合理主義が必ずしも正解だとは正直思わないです。とりあえず早く書く!!!みたな心がまえもなんだか嫌です。心にゆとりがなくなるとか、執筆自体が楽しめなくなるという弊害もあると思っています。

そんな弊害に注意しながら、ただ人生の時間も有限でやりたいことは色々あるので時間意識は強く持っていきたいなと思います。

 

では。

(執筆時間:35分)