死ぬ時に最高の人生だったって思えたら素晴らしいことじゃない?

毎日瞬間瞬間楽しく生きたいね。赤ちゃんのように純粋にやりたいことやりきって。死ぬ時に自分よくやった!生まれてきてよかった!と思えたら最高ですよね。

自信がなくなった時はどうしたらよいか(心配・不安・後悔などのネガティブ感情にも効果的な方法)

自信がなくなった時、みなさんはどうしてますか

昨日、仕事で自信がなくなってしまった出来事がありました。

朝起きて、夢の中でも職場の人から批判を受けて自信を無くしていたんでダメージ大きかったんだなと思います(笑)自分がダメージ受けやすい人間だからかもしれないけど。

自身がなくなると自分の中からエネルギーが抜けていって行動力が鈍ってしまうんですよね。

でも、いつまでもぐちぐち言ってられないのですぐに切り替えるようにしています。

そんなダメージの受けやすい自分が、自分への整理の意味も込めて、自信がなくなった時の対処法を書いていきたいと思います。

 

自信がなくなった時の対処法 3段階

1.自分の事をミジンコのようにちっぽけな存在だと思う

自信がなくなった出来事って起きた当日はすごい大ごとのように感じます。

でも、世界は70億人ものひとが生きていて地球はめちゃくちゃ広くて、宇宙はもっと広くてそれに比べたら自分はミジンコのようにちっぽけな存在だな、と考える。メタ認知というみたいです。

 この考え方は2020年時点の1万円札にとりあげられている福沢諭吉さんが書いた「学問のすすめ」を読んでから取り入れました。

学問のすすめ 現代語訳 (ちくま新書)

学問のすすめ 現代語訳 (ちくま新書)

  • 作者:福澤 諭吉
  • 発売日: 2009/02/09
  • メディア: 新書
 

まあ、しょせん死ぬ時に今日この日に起こった自信がなくなる出来事なんて覚えていないし、覚えていたとしてもほんとにちっぽけな事だと感じるんじゃないかなと想像します。 

あとは、上司から教えてもらった”考えてどうにかなるもの”と”考えてもどうにもならないもの”に分けて考え、”考えてもどうにもならないもの”は諦め、”考えてどうにかなるもの”に向き合う、というのもおすすめです。しょせんミジンコだから世の中すべてのことは思い通りにいかないですよね。

 

2.自信がなくなった日は早く寝る

自信がなくなった日はなんだかモヤモヤして目の前のことに集中できなくなります。頭から離れなくて”もうどうでもいいや・・・”みたいにモチベーションがさがってしまうんですよね。

何してても色々と考えちゃうので、さっさと家に帰りご飯を食べてとりあえず寝ます。昨日なんかは夢にもでてきて、「ああ、ダメージ受けていたんだな」とメタ認知することができます。

早起きするとシャキッとしますし、自尊心の向上にもつながります。

 

3.考えるよりも行動する

自信がなくなった原因は自分の中でなんとなく分かっていると思うので、逃げずに向き合ってとりあえず行動します。自分を成長させるいい機会だなと思うんですよね。

この考えは宇宙産業推進でも現在話題の堀江貴文さんの著書「人生論」でも述べられています。

人生論 (ロング新書)

人生論 (ロング新書)

 

堀江さんは幼少期に「いずれ自分は死ぬんだ」と考えたら急激に不安になってきて死への恐怖に囚われてしまったようなんですね、ただそこへの対処法として「とりあえず行動する!」というスタンスをとったようです。堀江さんの著書で「多動力」もありますが、ニュースやテレビでの言動を見ていてもとりあえずやってみる!というスタンスがすごいなと思います。

 

ネガティブ感情を取っ払え

この3段階は、自信がなくなった時だけでなくて心配や不安、後悔などのネガティブ感情にも効果的だと考えています。

どうせなら毎日ポジティブに生きたいですよね。ポジティブだと脳にもいいみたいですよ。

 

では。

(執筆時間:30分)